6月4日(土)~6日(月)に桐朋祭が開催されました。
同窓会を代表して田中敦英先生(英語科教員・51期)から
桐朋祭実行委員長の清正(せいしょう)君に援助金が
渡されました。
後ろに座っているのが高2の実行委員の方たちです。
「いただいたご支援に感謝し、桐朋祭当日のコロナ対策品
(アルコール消毒液・その容器・ふき取り用のペーパータオル等)
に役立てさせていただきます!」
とのことでした。
今年は久しぶりに一般のお客様を
お迎えできる桐朋祭となり
準備をがんばる生徒たち
当日は大変多くのお客様がいらしてくださり
土曜日午後2600名
日曜日は6000名
の来場者がありました。
桐朋電子研
ゆめチャレンジプレジェクトの支援金で購入した3Dプリンター
電子研の幅を広げた神!!!!
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卒業生の皆様からのご支援が桐朋生の夢を実現させています。
例年6月に開催される桐朋祭ですが
昨年に続き、今年は9月11日~13日に開催されました。
同窓会代表で田中敦英先生(51期)から桐朋祭実行委員長の高倉くん(高2)に
援助金を渡しました。
尚、今年の桐朋祭は生徒のみの開催でしたので
同窓会主催のホームカミングデーは実施しませんでした。
寄贈したすべての消毒液の容器に「同窓会寄贈」とシールを貼って使用してくださいました。
例年6月に開催される桐朋祭ですが
今年は9月12日・13日の開催が決定いたしました。
そこで、桐朋祭実行委員会のリクエストにより
感染防止対策の一助として
同窓会からアルコール消毒液を寄付いたしました。
今年度の桐朋祭は内部向けとなっており、
在校生のご家族の皆様のみに来場となりますので
卒業生のご来校はご遠慮ください。







桐朋祭実行委員長よりお礼状が届きましたのでお知らせします。

この度はアルコール消毒液の差し入れ、ありがとうございました。
おかげ様で、より安全に桐朋祭を運営することができました。
そして、この差し入れは物理的な意味だけではなく、
僕たちの心の支えにもなりました。
様々な制約があり、イレギュラーなことが多い状況でしたが、
桐朋の先輩方が応援してくれているという事実に、
僕たちは非常に勇気づけられました。
卒業した後も、僕たち後輩のことを気にかけてくださり、
ありがとうございます。
様々な方々の支えがあったからこそ、この状況下でも、
桐朋祭を成功させることができたと思っています。
この成功は桐朋祭に関わる全ての人が起こした“奇跡”だと思っています。
新型コロナウイルスの影響が読めない中ですが、
この経験を活かして先輩方のように社会に貢献できる人材となり
未来の後輩たちをサポートできるような大人になっていきたいと思います。
第69回桐朋祭実行委員長 小杉優太
同窓会より寄贈しました消毒液は桐朋祭で役にたったようです。



